シマトネさんに愛を。

先週の土曜日、通院の帰りに書店へ寄ってきました。
そこで「子どもにも教えてあげられる 身近な樹木図鑑」という、
とても良き本に出会いました。
私は虫が苦手なので、
あまり植物に近づくことなく生きてきました。
でも、外構屋さんに勤めているのに
これはちょっといけないかな、と常々感じておりました。
ということで今日は、
こちらの本の中の1種を紹介したいと思います。
今日は見積でもよく見かける、
人気者の「シマトネリコ」についてです。
シマトネリコは、
モクセイ科の常緑~半常緑樹です。
沖縄で自生しています。
5~6月に白い花が咲き、(花が咲くんだ!)
8~10月に実がなります。(実もなるの!?)
なんということでしょう!
事務所に小さなシマトネさんの鉢植えがありますが、
ここ最近、花も実も見たことがありません。
花が咲き、実もなるなんて、たった今知りました。
やっぱり、愛情が足りないのでしょうか。
繫殖力が強く、落ちたタネからも育つそうなので、
これはぜひとも、創研産のシマトネリコを繫殖させたいところ。
鉢植えの土が少なくなっているので ←愛情なさすぎですね。
まずはフカフカの土を補給してあげようと思います。
来週は、これまた見積でよく見かける、
「ハナミズキ」についてご紹介したいと思います。
では!
千家
2020年11月09日 13:15